6月30日に支援期間が終わるCAMPFIREのプロジェクト、「モンキーロック」。バッグに磁気バックルを取り付け、上着やエコバッグを吊り下げて手ぶらにするキャリーストラップです。プロジェクト本文には「バックル耐荷重約50kg」と書かれていますが、実行者が想定する日常荷物は数キログラム程度の日用品です。
🎒 磁石で吸着、フラップ引き上げで外れる仕組み
モンキーロックは、バッグやリュックのDリング・ハンドルに取り付け、そこへ上着・帽子・マフラー・エコバッグ・小型アウトドア用品などを吊り下げるためのキャリーストラップです。CAMPFIRE/machi-yaで支援受付中で、実行者は株式会社ティナータイム(WorldDrive)です。
採用バックルはFIDLOCK社の「V-BUCKLE 20 black flap glow in the dark」。FIDLOCKはドイツのマグネティックコネクターメーカーで、スポーツ用品や自転車アクセサリーにも採用実績があります。バッグ側とストラップ側を近づけると磁力で吸着します。
同時にロックがかかる構造です。取り外す際はフラップ部分の紐を引き上げる仕組みで、片手での開閉を想定した設計です。カラーはネオンイエロー・アーバンブラック・スノーホワイトの3色展開です。
⚖️ 「約50kg」はバックル部品の上限、想定荷物は数kg程度
プロジェクト本文に「バックル自体の耐荷重は約50kg」という記載があります。FIDLOCKのバックル部品単体が持ちこたえられる上限の数値であり、キャリーストラップ全体で重い荷物を常時吊るすことを想定した数字ではありません。
実行者が示す主な用途は、上着・マフラー・帽子・ヘルメット・エコバッグ・小型アウトドア用品など、数キログラム程度の携帯・吊り下げです。プロジェクト本文ではウォーターサーバーボトル12L(12kg)を持ち上げる例が出てきます。バックルの強度を示すデモであり、毎日この重量を吊るすことを前提にした使用例ではありません。
個人的に、この50kgという数字は一人歩きするリスクがあると感じています。想定用途が「数kgの日用品」だとプロジェクト本文に書いてあっても、仕様に50kgという数字があると、それを実用可能な常用重量として読んでしまう可能性があるからです。
💡 蓄光バックルは光を当てた後に反応する
バックルには蓄光仕様が入っており、暗所での視認性向上を想定しています。直接ライトを30秒から1分ほど当てた後、1時間経過してもぼんやり光が残るとプロジェクト実行者は説明しています。
ただしこれは自社計測値です。使用環境・光源の種類・照射時間によって見え方は変わります。電池や内部回路のない構造なので、光を先に当てなければ発光しません。
電池も回路もないシンプルな構造は、個人的に好きなポイントです。劣化や故障の起点が少ないぶん、長く使えるはずだからです。
📋 支援後に変えられない3つの条件
2026年6月30日にプロジェクト公開終了予定で、リターンのお届け完了予定は2026年7月下旬から8月中旬です。発送時期や仕様変更の可能性があることも、プロジェクト本文に明記されています。
本プロジェクトはAll-in型で、目標金額の達成に関わらず支援が成立する形式です。申し込み完了時点で契約が成立するため、支援者都合によるキャンセルや返品はできません。初期不良または通常使用での破損は商品到着後30日以内であれば交換対応の対象ですが、色や用途が想定と違ったという理由での返品は受け付けられません。
色(ネオンイエロー・アーバンブラック・スノーホワイト)・取り付け先との適合・吊り下げ対象の重さ、この3点は支援後に変えられません。
出典

